椿油煙 印書 玉泉堂
固形墨
印書 15g 椿油煙100匁焚
玉泉堂
幕末のころ、伊勢の国河芸群(現白子町)の豪商、長島孫四郎は有名な墨の研究家で、時の藩主より通行手形を許されていました。元治元年(1864年)奈良市高天市町に長島製墨工場を設立。明治3年(1870年に)奈良より三重県鈴鹿市白子町に工場を新設し、玉泉堂製墨工場と改称。伊勢墨は捺染・下染・紋書などに端を発した関係上、高級な墨を要求されましたので、幾多の銘墨を生み出すことになりました。
商品名 | 印書 |
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サイズ | 15g 21×80×7㎜ |
価格 | 22,000円(税込) |
項目 | 椿油煙100匁焚 |