古墨 油煙墨 仙香墨 玉泉堂

固形墨

仙香墨 45g 油煙墨 昭和35年(1960年)製 明るい純黒で、淡墨にすると紫味を帯びた黒の色調

玉泉堂
幕末のころ、伊勢の国河芸群(現白子町)の豪商、長島孫四郎は有名な墨の研究家で、時の藩主より通行手形を許されていました。元治元年(1864年)奈良市高天市町に長島製墨工場を設立。明治3年(1870年に)奈良より三重県鈴鹿市白子町に工場を新設し、玉泉堂製墨工場と改称。伊勢墨は捺染・下染・紋書などに端を発した関係上、高級な墨を要求されましたので、幾多の銘墨を生み出すことになりました。

商品名 仙香墨
サイズ 45g 24×100×17㎜
価格 4,400円(税込)
項目 油煙墨 昭和35年(1960年)製 明るい純黒で、淡墨にすると紫味を帯びた黒の色調

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